高次脳機能障害情報のポータルサイト

高次脳機能障害の症状
高次脳機能障害とは?
リハビリ
高次脳機能障害に関する諸手続
はじめに
高次脳機能障害は交通事故や転倒などによる外傷性脳損傷や脳血管障害・脳腫瘍・脳炎・低酸素性脳症などの疾 患により発症します。詳しくはどのようなときに発症する?をご参照ください。

様々な原因で脳の一部が損傷を受けることで、記憶、意思、感情などの高度な脳の機能に障害が現れる場合があ ります。
このような症状を障害は高次脳機能障害といい、受傷・発症後、身体的な後遺症を残さない場合が多いため、外見上障害があることがわかりにくく、一見健常 者との見分けがつかない場合もあり、そのため周囲の理解を得られにくいといった問題もあります。
また、障害の程度によっては本人ですら気づかないということもあり、そこにこの障害の難しさがあります。

  高次脳機能とは脳の機能の中でも特に高度な機能の障害です。具体的な症状は左リンクよりご参照ください。損傷部位により様々な症状が現れます。そのため複 数の症状が当てはまる方もいますし、ひとつだけの方もおられます。全ての症状に該当している必要はありません。

前へ | 次へ 記憶障害 »

高次脳機能障害の症状 メニュー一覧
交通事故での受傷の場合
患者・家族のひろば
高次脳機能障害ネットワーク
都道府県別情報
制作・運営
このページの先頭へ