
外見では障害があることが分かりにくい高次脳機能障害は本人にとっては訴え難く、
脳の障害であるため、中には自分の症状に気づいていない方もいます。
そのため「目に見えない障害」として困っているご本人・ご家族が多く存在していますが、
高次能機能障害でも「身体障害者手帳」の申請が可能ですので、
下記に当てはまる場合は申請をおすすめします。
高次脳機能障害で認められる身体障害
- 失語症による音声・言語機能の障害
- 失語症による咀嚼機能の障害
これらの症状がある場合は、3級もしくは4級が認定される可能性があります。